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ひとりの時間に、
幸せな瞬間をもたらす
ヒト・モノ・コトを紹介します。
01.JUN.2007
ドミノ倒しな毎日に、スト~ップ!
「寝コロビストのすすめ」

ドミノ倒しな毎日に、スト~ップ!

ぱたぱたとドミノ倒しのように、毎日が過ぎていきます! 仕事で駆けまわって、友だちとごはん食べて、彼とまったりして、部屋のそうじをしたら、もう1週間終わり。毎日充実してるけれど、見て見ぬふりしてた疲れや後回しにした悩みが、いつのまにやらたまってるんですよね。何となく心がざらついたり、体がだるくなったり…。隠れ肥満ならぬ、隠れウツとでもいいましょうか。

ストレスが雪崩を起こす前に、マメに雪かきすることが一番(と、30代後半戦にしてつくづく思う)。時々、自分で自分をなでなでしてあげる、ひとりの時間が大人の女には必要なのです。自分とゆっくり向き合う時間、何かに熱中する時間、うふふと笑顔になる時間…。暮らしの中でプチリセットする、ひとり時間の過ごし方。これから週イチで提案していきます。

大空の下で“寝コロビスト”になろう!

さて、第一回目におすすめする“寝コロビスト”は、わたしの定番ひとり遊び。“寝コロビスト”=屋外でごろりと寝ころぶことです。緑の芝生、ビルの屋上、海辺の砂浜…。ごろりとできそうな場所を見つけると、も~ウズウズしてしょうがない。まわりをきょろきょろ見て、えいやっと、やっちゃいます。

仰向けになると、目の前には、ただただ広がる大きな空。サイコウです。空を見ていると「…なんでセカセカしてたんやろ。まーええやん、なんとかなるわ」なんて思えてきたりして。ハメをはずしてる感じも気持ちよくて、心がすうっとするんです。最近のヒットスポットは、金沢21世紀美術館。美術館のまわりはぐるりと芝生なので、ついムラムラして…。えいっとやってみたら、建物も新鮮に見えて、いいじゃないですか!アタリです! ここはイケル!と直感する場所あらば、ぜひ“寝コロビスト”してみてください。ビール準備のうえ、夜空鑑賞も、また良しです。

それではまた、こんなふうにゆるゆると(今回、ホントにゆるいですが、でもホントにおすすめです)、快適なひとり時間にご案内します。

text & photo 宮下亜紀

“寝コロビスト”におすすめは、海岸。仕事で訪れた淡路島でもついつい…ごろり。
波打ち際で、素足になる。これも心の開放度が高いです。
帰りは屋台でサザエの壺焼き! 淡路島はおいしいものもいっぱい、休日ぶらりに。
profile
Aki Miyashita
出版社に勤務し、女性誌や情報誌を編集のち、フリーのエディター&ライターに。 おいしいもの、旅行、雑貨、アート…毎日を楽しくするものなら、なんでも興味あり! 『一日舎』というユニットも組み、本作りやイベントを通して“豊かな暮らし”を提案すべく、活動中。
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