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昨年、女3人で、インド旅行をした際、インド人の友だちの家に泊まらせてもらいました。そのとき、客間のベッドに敷かれていたシーツのかわいさにびっくり! まっさらな白いコットンのシーツには、全面に水色とピンクで、かわいい草木の絵柄が刺繍してあり、あまりの繊細さと、色合いの素敵さに3人とも目がハートに♪ しかも、半年以上かけて、友だちがチクチクと自分で刺繍をしたものだと聞き、2度驚いたのでした。
そんなことがきっかけで、最近、刺繍に興味を持ち始めた高橋。日本の女の子の間では今、「刺繍カフェ」が人気というウワサを聞きつけ、早速体験してきました。この日の開催場所は、南青山のJ.S. BURGERS CAFE。「刺繍カフェ」はいろいろなところで行われているので、いつどこで開催しているかはHPで事前に調べるのがおすすめです。「刺繍カフェ」とは、その名の通り、カフェで刺繍をするというのがコンセプト。主宰するのは、artist inの矢崎順子さん。6年前、お仕事で刺繍糸全色の色見本を見せてもらったのがきっかけで、その夢のような世界観にひとめぼれし、他にもこの雰囲気が好きな人がいるはず!と思い、始めたのがきっかけだそう。たしかに、「刺繍カフェ」は、ただまじめに刺繍を習うというお教室風な感じはなく、色に囲まれながら、カフェで刺繍をするという雰囲気自体を味わうのが何より楽しい。参加者は、刺繍が初めてという人がほとんどで、ひとりか友だち同士2名ぐらいでくる人ばかり。でも、みんなで刺繍をはじめれば、初対面でもあっという間に心が打ち解けて、和んだ空気が漂うから、刺繍ってすごい!
わたしが特にいいな~と思ったのは、揃えている道具のセンスの良さ。参加者は、まず、刺繍糸3色と、イラストがプリントされた布をそれぞれ好みで選びます。そのイラストは、いろいろなイラストレーターさんやクリエーターさんが描いたもの。ちょうちょ、ケーキ、ユニコーンなど、女の子が好きそうなかわいい絵柄が用意されているから、どれにしようか迷ってしまいます。刺繍糸は、“カフェ”らしく、各色ごとに木のフォークに巻かれて用意されていて、さりげない演出に心がときめきます。途中、「塗り絵だと思って自由に刺繍してみてください」と矢崎さんに言われ、みんな、なるほど~と納得。あんまり難しいことを考えずに、子ども時代を思い出してやればいいってことね☆ なんだか、無邪気に楽しめました。思えば、針を持ったのは、中学校の手芸の時間以来かも。あっという間に時間が過ぎ、刺繍のあとはティータイムに。みんなで出来上がりを見せあいながら、カフェおすすめのデザートと紅茶で、ほっこりとした時間が過ぎました。できあがりは、思うほど多くは進めていないけど、充実感は満点。自分が縫ったと思うと、愛着がわきます。布は、大判なバンダナになっているので、家で仕上げれば、お弁当を包むのに使ったり、そのままハンカチとして使ったり、実用的に使えるそう。手芸針や糸もお持ち帰りできるから、これからは、いつも鞄に詰め込んで、ひとりでもカフェで刺繍をはじめたいな、と思いました。
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| 日本大学芸術学部文芸学科卒業。編集プロダクションで修行した後、フリーに。現在は、情報誌やフード誌を中心にお仕事中。取材した飲食店は800軒以上。日々の日課は友達の恋愛トークを聞き、将来の妄想に走ること。趣味はジャズピアノ、演劇鑑賞。猫1匹と横浜ライフを満喫中! |
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