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日々刻々と変化する東京。ニューオープンの素敵なお店に出合えたり、話題のイベントに遭遇したり…。東京には、ここでしか体験できないワクワクや、女心をくすぐるスポットがいっぱい!そんな刺激的な街・東京の魅力を、ライター高橋瑞穂が皆さんにお届けします。流行に敏感なライターの好奇心をかき立てた、ショップやイベントなどをご紹介!
銀座「ラデュレ」で乙女なディナー
Vol.32
10.NOV.2008
カラフルなマカロンは味も一流。シーズンごとに新しいテイストも登場するそう
エントランスを入ると、マカロンのタワーが。こうしたさり気ないインテリアがキュート!
上にのった松の実が香ばしい、蟹のサラダはボリューム満点。パン付き
銀座の街並みが窓から見渡せる眺めのいい店内。ベルベッドの椅子が上品な雰囲気

 最近、風邪をひいている方が多いようですが、みなさんお元気にお過ごしですか? 私は最近、健康維持のためにパワージューサーを購入。毎朝、100%絞りたてのフルーツジュースを飲んで、元気いっぱいです。とはいえ、健康なのはいいけれど、自宅で毎日お仕事をしていると、たまには気分転換に優雅なディナーにお出かけしたくなるもの。そんな気分に陥ったときにまっさきに訪れたいお店が、2008年7月に日本初上陸した「ラデュレ」。1862年創業のパリの由緒ある老舗サロン・ド・テで、国内の店舗の場所は銀座三越2階。銀座駅直結というアクセスの良い場所にありながら、店内に一歩入るとマリーアントワネットの時代にタイムスリップしたようなモダンで優雅な雰囲気に包まれます。

 この日、私は久々に会う女友達3人でお食事。ルイ16世様式のテーブル、天井のシャンデリア、木彫りの彫刻がほどこされた洗練された壁・・・など、クラシックでとびきりガーリーな場所に身を置くと、お仕事帰りの疲れた体もいっきに癒されるから不思議ですね。ラデュレというとマカロンをイメージする方が多いと思いますが、こちらではしっかりとしたお食事も楽しめます。オムレツやコース料理、サラダ、サンドウィッチなど、メニューのバラエティも豊富で、迷ってしまうほど。お料理ひとつひとつが、絵のように素敵に盛り付けられてくるので、テーブルに運ばれるたびにキャッキャッ、キャッキャッとはしゃいでしまいました。私はこの日、遅れての参加だったので、コースを断念し、カニのサラダをオーダー。サラダといっても、パンも2種類付く上、十分ディナーとして満足するボリュームで、上品な味付けも最高。お友達二人は、前菜、メイン、デザートという流れのコース料理をオーダー。コースはプリフィクス形式で、例えば、メインなら鴨のフォアグラのソテー、スモークサーモン、春野菜のパイなど5種類から選べます。どれもソースにまでこだわった繊細なお料理でした。

でも、それとは別にここに訪れたら、やっぱりいただきたいのがマカロン。豪華なお食事に満足した後は、マカロンと紅茶での~んびり、食後のティータイムを楽しみましょう♪ 外がサクッとして、中にしっとりとしたガナッシュが入ったマカロンは、20世紀初頭から守り続けられたレシピに基づき作られています。焼いてクリームを挟んだ後、必ず48時間寝かすことで、風味と食感が絶妙な逸品に仕上がるそう。味は、キャラメル、シトロン、マロン、フランボワーズ、ローズなど10種類以上。素材の味が濃いので、ひと口食べて感動せずにはいられません。カラフルな色合いもかわいいので、お土産にもぴったりですよ。一緒にいただく紅茶も、上品な味わいのオリジナルフレーバーのものを揃えています。銀食器に入った温かい紅茶と共に、美味しいマカロンをいただけば、日常を忘れ、夢の中にいる気分になれるはず! 夜11時30分まで営業しているので、自分へのご褒美に、たまには仕事帰りにぶらりと寄ってみてください。

DATA

ラデュレ

http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html

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フリーライター 高橋瑞穂
日本大学芸術学部文芸学科卒業。編集プロダクションで修行した後、フリーに。現在は、情報誌やフード誌を中心にお仕事中。取材した飲食店は800軒以上。日々の日課は友達の恋愛トークを聞き、将来の妄想に走ること。趣味はジャズピアノ、演劇鑑賞。猫1匹と横浜ライフを満喫中!

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