|
美しい女性の条件に姿勢の良さが挙げられることは多いけれど、それを改めて気付かせてくれたのが最近行われた日本アカデミー賞授賞式。日本を代表する映画女優さんたちの立ち姿の美しさはため息ものでした。背筋がスッと伸び、あごは少しひきぎみで、エレガントに手を添え、ドレスの人は凛と、着物の人は華やかだけど慎ましい印象を保って立つのは容易ではないはず。一時だけのごまかしのきかない美しさは、きらびやかなアクセサリー以上の輝きを与える気がします。
そんな美しさの基盤を作るのが足元。足が疲れていたり、ウオノメなどで傷みがあったりするだけで姿勢は歪んでしまうもの。それに、どんなにメイクや髪型がバッチリでも素足になったとき足裏がガサガサでは全てが台無し……。恵比寿駅から徒歩3分の場所にある「リゼラ」は、そんな女性の足の悩み全般をスッキリ解消してくれるフットサロン。オープンして10年間、さまざまな女性の足を見てきたオーナーの松山さんは、足を見ただけでまるで占い師のようにその人の普段の姿勢や歩き方のクセを言い当てて驚かれることも多いそう。こちらで行っているのは、ドイツ式の角質除去を始め、フットマッサージやウオノメ除去、巻き爪矯正、ネイリストによるペディキュアなど足に関するあらゆるケア。県外からわざわざ通う人がいるほどその信頼度は絶大です。
冬の間、固くなってしまった足裏の角質が気になっていた私は足裏の角質除去とマッサージを体験。まずタラソセラピー入りのフットバスに入った後、ドイツ式の足やすりで丁寧に角質が固まった箇所をこすってもらい、その後に足裏からひざにかけてのフットマッサージ。冷え症の私の足が次第にポカポカしはじめて、すっかりリラックスした状態に。オイルやパウダーなどで仕上げをしてもらい触ってみると、かかとが赤ちゃんのようにほのかなピンク色になり、とってもスベスベした手触りに。思わずこれには感動! 女性が安心感を得られるようスタッフもお客もみんな女性onlyなので、ほとんどの方は施術中スヤスヤと寝てしまうそう。角質除去をしてもらっている間に、爪の状態、足のアーチの落ち具合などをチェックしてくれ、普段の生活で心がけると良い点などをさり気なくアドバイスしてくれるのも足のスペシャリストがいるからこそ。それと私がいいなと思ったのは、手と足のネイルを同時に受けられること。もちろんフットケアを受けた後でもOKだし、ベッドで寝ながら施術してくれるので、想像しただけで至福のひとときです。
ネイルは春や夏にするとしても乾燥している冬は爪が割れやすくなったり、厚くなったり、角質硬化が一番おきやすい季節だそう。全身が冷えて疲れが足に溜まったりもするので、暖かい季節が訪れる前に体のメンテナンスのために一度チェックしてもらうのもいいかも。健康的な状態になった足でスッと立ち、颯爽と歩けば人に知らずと人に好印象を与えられるはず。キレイな足を手に入れて、この春から姿勢美人を目指して。
|
|
 |
 |
 |
| 日本大学芸術学部文芸学科卒業。編集プロダクションで修行した後、フリーに。現在は、情報誌やフード誌を中心にお仕事中。取材した飲食店は800軒以上。日々の日課は友達の恋愛トークを聞き、将来の妄想に走ること。趣味はジャズピアノ、演劇鑑賞。猫1匹と横浜ライフを満喫中! |
|
|