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以前、資格を1つも持っていないと嘆いていた高橋ですが、温泉好きが高じてついに「温泉入浴指導員」と「温泉ソムリエ」の2つの資格を取得しました! 温泉入浴指導員の講義では、温泉の歴史や温泉成分などを学んだほか、救命措置の方法や温泉の中での体操の方法などの実習があり、かなり実践で役立ちそうです。もし温泉地で倒れたりしても、私がいれば応急措置ができるので安心してくださいね(笑)。といっても、温泉で倒れないように指導するのが本来の目的ですが…。温泉ソムリエの方では、温泉成分表の読み方や体への影響、温泉の効果的な入浴方法などを学び、かなり温泉の知識が深まりました。今では「温泉成分表を読まずしては温泉に入れない」と思えるほど、温泉成分それぞれすごさに感激し、もっともっといろいろな温泉に入って詳しくなりたいな、と強く思いました。 今回は、そんな私が東京でイチ押しの日帰り湯をご紹介します。それは板橋にある「さやの湯処」さん。友だちを連れて行くと、必ずみんながハマってしまうほどいい温泉なの! 場所は都営三田線の志村坂上から徒歩8分。横浜在住の私の家からはちょっと遠いけれど、その道のりの長さでちょっとした日帰り旅行気分を味わえるから、余計リフレッシュできるんです。こちらの最大の良さは、都会の喧騒を忘れられる静寂さ。お客様にゆったりくつろいでほしいという願いから、スーパー温泉などによくある待合室のテレビやゲーム機などは一切置かないというこだわり。そして、待合室や食事処から眺められるお庭がまた見事。作庭家小口基實氏が昭和の和庭を再生したという日本庭園は、眺めているだけで日本人のわびさびを感じさせてくれるもの。湯上りにただただボーっと眺めるだけで心が静かに落ち着きます。夕刻にはライトアップするので、昼とは違う幻想的な表情を見せてくれるのも嬉しいところ。温泉は、天然温泉(源泉かけ流し)のほか、露天風呂、寝転び湯、壺湯、立ち湯など、12種類のお風呂と薬草蒸気風呂、熱気風呂(サウナ)を楽しめます。とにかく、青い空の下、風のそよぐ音、お湯の流れる音に耳を傾け入る温泉は本当に最高な気分♪ そして大事なポイント、温泉成分は何かと言うと、ナトリウム塩化物強塩温泉です。ナトリウム-塩化物泉は、保温力に優れ「熱の湯」とも言われるもの。湯冷めしにくいので、体の芯まで温まりやすく出た後もポカポカが続きます。
施設内には、2008年12月に岩盤処(別料金)もオープン。苔庭を眺められる「春」、ブラックゲルマニウム等3種類の高温岩盤浴の「夏」、薬宝玉石を使用した肌に優しい中温岩盤浴の「秋」、冷気がほてった身体を一気に引き締める「冬」の4部屋をご用意。その他、打ちたて蕎麦やクリーム白玉ぜんざいなどをいただける食事処やてもみ処などもあるので、1日かけてゆ~ったり楽しめます。東京にいながらにして、旅行気分で寛げる日帰り温泉。都会の喧騒を忘れたいときにぜひ訪れてみてください。
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| 日本大学芸術学部文芸学科卒業。編集プロダクションで修行した後、フリーに。現在は、情報誌やフード誌を中心にお仕事中。取材した飲食店は800軒以上。日々の日課は友達の恋愛トークを聞き、将来の妄想に走ること。趣味はジャズピアノ、演劇鑑賞。猫1匹と横浜ライフを満喫中! |
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