
今、Fe-MAILが注目、話題、期待するアーティストにインタビュー。
恋、仕事、挫折、ファッションなどなど・・・。
さて、どんな素敵な話が飛び出すでしょうか。

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未知の世界で、新しい経験をするのが楽しいです!資生堂の企業CMに出演するやいなや、「あの美人は誰!?」と一躍話題になったマイコさん。このCMを観た石井克人監督に見出され、『山のあなた ~徳市の恋~』でヒロイン役に大抜擢。映画初出演ながら、日本画から出てきたような凛とした美しさで、観客の心を掴みました。女優としてのキャリアを着実に重ねていくマイコさんの最新出演作は、『カフーを待ちわびて』。ゆったりとした沖縄の雰囲気に包まれた優しい恋物語で、ヒロイン“幸”を演じたマイコさんにお話を伺いました!
Fe-MAIL(以下F)-最初に脚本を読んだ時の感想を教えてください。
マイコ(以下M)-まず原作を読ませて頂き、その後脚本を読んだのですが、沖縄の雰囲気が溢れている作品だなあと思いました。文章を読んでいるだけで、自分も沖縄に居るような気持ちになったんです。また、現代の話なんですが、絵馬や手紙という少し現代っぽくない要素が、とても新鮮でした。 F-今回演じられた“幸”は、少し複雑な女性でしたが、役作りはどのようにされたのですか? M-前作の『山のあなた~…』の時は、役作りノートというものを作って、台本にない部分を書き出していったんです。今回も、最初は同じようにやっていたんですが、前作のカバー作品とは違い、自分の自由に動けることに悩んでしまったんです。ロケ地の沖縄に着いてからも、部屋に篭って考えたんですが、何だか少し頭でっかちになってしまった気がして…。最終的には、頭で色々考えるはやめて、沖縄の雰囲気と共演者の皆さんやスタッフさん、監督さんに身を任せました! また、人は誰にでも悲しいことや辛いことがあると思うので、その部分に重ねるようにして幸を作っていきました F-中井監督はどんな方でしたか? M-すごく丁寧に演技指導して下さる監督さんでした。中井監督は、動きを凄く大事にされている方で、ちょっとした動きや所作の指導をたくさん受けました。特に細かく教えてもらったのは、あごの使い方です。微妙な動かし方の違いで、意味合いが変わってくるものなんですよね。劇中、幸が明青の元へやってきて、箱を見つめているシーンなども、ずいぶん細かく指導して頂きました。“綺麗にみせる”ことに凄くこだわっている監督さんなんだなと思いました。 F-現場の雰囲気はいかがでしたが? M-チームワークがとても良かったと思います。夜は皆で集まって、反省会をしたり、お酒を飲んだり、監督を交えて語ったり。皆仲が良く、毎日本当に楽しい現場でした。また、宮川大輔さんは現地の方々ともすぐに馴染まれていて、皆さんと楽しそうにお話している姿が印象的でした。 F-明青役の玉山さんは、どんな方でしたか?お芝居について、お二人でお話されたりしましたか? M-お会いする前はクールな方だと思っていたのですが、実際お会いしてみると、少年の心を持った明るく楽しい方でした。お芝居については、幸が明青さんの手を握るシーンで、私は緊張してしまいタイミングを合わせれられなかったのですが、玉山さんが「緊張すると体内時計が狂うんだよ」と教えてくださったんです。撮影中、いかに落ち着いていなければいけないかを教えて頂きました。 F-1ヶ月間の沖縄ロケはいかがでしたか? M-沖縄は今回2度目だったのですが、最高でした!独特な時間の流れ方が心地良くて、満喫しすぎて帰りたくないくらいだったんです(笑)。食べ物も全部美味しくて、特に“ナーベーラー”という豚肉とヘチマの料理がお気に入りでした。 また、ロケ地がとっても素敵な場所だったので、時間が空いた時には自転車を借りて1人で散歩をしました。本島なのですが、那覇などとは少し雰囲気が違っていて、自然がいっぱいで、人も多くなくて。建っているお家も沖縄独特で珍しかったですし、晴れた日の海は真っ青で本当に綺麗でした。 F-完成した映画をご覧になって、いかがでしたか? M-全体を通して、とても優しい雰囲気の映画だと思いました。また、終わり方も、観ている方が二人のその後を想像したくなるような、素敵な終わり方だと思いました。 F-この作品に出演されて、新たに得たものはありましたか? M-前作のカバー映画とはずいぶん異なる現場で、撮影期間中は勉強の連続でした。監督さんによって、作り方が違うんだということも実感しましたね。 F-マイコさんは、女優というお仕事のどんな所に魅力を感じますか? M-そうですねぇ…。成長したい!という気持ちが常にあるので、未知の世界で新しい経験をすることが楽しいですね。 F-台本を覚えるのは得意ですか? M-実は苦手なんですよ(笑)。とにかく声に出さないと覚えられないので、相手役をやってもらいながら、声を出して読んで覚えるんです。 F-ご自身のブログも絶好調ですね。いつも拝見していますが、お忙しい中、毎日更新されていますよね? M-はい、1日1回は必ず更新するようにしているんです。私は文章が得意ではないので、“伝えること”の難しさを感じながらやっています。たまに、友達や家族からダメ出しもあるんですけど(笑)。最近は常にブログのネタを探していて、すっかりブログ中心の生活になった気がします(笑)。 F-お肌が凄く綺麗で羨ましいです…。何か、特別なケアをされているのですか? M-特別なことはしていませんが、日焼けには十分気をつけています。スキンケアは資生堂さんの『リバイタルグラナス』を使っていますよ! F-最後になりますが、『カフーを待ちわびて』を見てくれる方々にメッセージをお願いします! M-『カフーを待ちわびて』は、“果報・良い知らせ”を表す言葉“カフー”のように、愛や幸せに溢れた作品です。劇中、「あなたが幸せなら、私も幸せです」という幸のセリフがあるのですが、私自身もこの映画を通して、周囲の人達を大切にしようと思いました。皆さんにも、そんな風に思って頂けたらとっても嬉しいです。ぜひ、大切な人と一緒に観てください! |
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(C) 2009「カフーを待ちわびて」製作委員会 「カフーを待ちわびて」 2月28日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー 監督/中井庸友 脚本/大島里美 原作/原田マハ 出演/玉山鉄二、マイコ、勝地涼、尚玄、瀬名波孝子、宮川大輔、ほんこん、伊藤ゆみ、白石美帆(友情出演)、高岡早紀、沢村一樹 他 ●ストーリー ゆるやかに時間の流れる沖縄の小さな島で、明青<あきお>(玉山鉄二)は雑貨屋を営みながら、愛犬・カフーと穏やかに暮らしていた。ある日、明青の元に“幸<さち>”(マイコ)という女性から一通の手紙が届く。「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにして下さい─。」手紙を見た明青は、内地へ旅行に行った際、遊び半分で絵馬に「嫁に来ないか。しあわせにします。」と書いたことを思い出した。戸惑う明青の元へ本当に訪ねてきた幸は、そのまま明青の家に住み着いてしまう。二人で過ごす日々の中、明青は徐々に彼女に惹かれていくが、幸には明青に告げていない大きな秘密があった…。 | |
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