 |
|
 |
|
6月18日update
|
|
|
|
 |
 |
 |
お菓子作りは人生の喜びのひとつ
去年生徒から手作りチーズケーキを頂いて、すっごくおいしかったのでどうやって作るのかな? と調べたら案外簡単そうで、実際作ってみたら超簡単で美味だった。それでお菓子作りにハマった。以来ケーキやクッキーを作っては人にあげたり失敗作は自分で全部食べたりしている。いつも夜中に作るので、味見は翌朝だ。「起きたらケーキがあるよん。どんな味かな?」とウキウキしながら寝床に入る。この気分がけっこう楽しい。 また、お菓子作りの本を夕食後ずーっと眺めて作り方をシュミレーションする時間も大好きだ。飽きずに何度も見ている。この時間も楽しい。 作り出したら夢中で、オーブンに入れていい匂いがしてきた時は至福。焼けるまでじーっと見てることもある(笑)。うまく膨らんで焼きあがりをオープンから出して竹串を刺してなんにもついてこないと「ほお~」、そしてうっとり。たまに焼きたてを我慢できず食ベてみて「うっまあー!!」と叫んだり、「……」と沈黙したり、「なんでこうなった??」と自問したり、ほんとに楽しい。今では料理よりお菓子作りの方に力が入っている。 というわけで、このコラムでお菓子作りの本を紹介したいとずっと思っていたのだが、お菓子の本も山ほどあって、またいろいろで、なかなかチョイスができなかった。そんな時に見つけたコンパクトな装丁の本著。さて、まずは紹介されている「おやつ」を作ってみました。 お菓子作りは好きだけど、作り方は超簡単じゃなきゃ作る気がしないものぐさな私。まず作ったのは「寝かせてフルーツヨーグルト」。ってこれ、プレーンヨーグルトにドライフルーツを一口大に切って入れて一晩寝かせただけのもの(笑)。なんですが、これがむっちゃうまかった! 特にマンゴー! 私はプレーンヨーグルトって苦手で、いつもなかなか食べられないのだけど、これだとドライフルーツの甘みがヨーグルトに溶けてまろやかになってどんどん食べられた。強いて言えば一晩も置くより6時間くらいが私には食べごろでした。 次に「たまごマドレーヌ」。これは砂糖を減らす(いつも私は表示の量より砂糖を減らすのです)。なかしまさんのお菓子作りは菜種油ときび砂糖を使うのが特徴だ。なんか生地が水みたいにゆるい。大丈夫か? と思いながら作る。出来上がりは「おおー!見た目はマドレーヌそのものっ」。でしたが、味は(砂糖を減らしたためか)パンみたい…。のどにつっかえる。うぐっ。 次っ(汗)! 「むちむちクラフティ」。これも薄力粉を大さじ3しか入れないので生地はゆるゆる。クラフティってこんなんだっけ? と不安になる。焼き上がりをじっと見守る。「おっすごい膨れてきた! うわあ~! 写真そのまま」。と嬉しくなるが時間がたつとぺったんこに…。翌朝食べるとなんか粉もののプリンみたいな微妙な味。牛乳がほとんどなので水が出てきている。 次は「ほろ甘チョコケーキ」に挑戦! んっこれも粉はココアのみ? なんでまたしても生地ゆるゆる……。切ってみると生地がしっとりというより水っぽい。焼きが足りなかったか? と思いつつ試食。「んっ! んまあい!」が、ケーキというより固めのババロア? しかし、うまい。これは人にあげれそう。 と、以上。私は粉もののケーキが好きなので集中してそういうのを選んで作ったけど、どうもなかしまさんのレシピは私としては水分多めみたい。アレンジして再度挑戦しよう。しかし、レシピはどれも簡単なので、次は「りんごケーキ」や「ゆずパウンド」「抹茶のくずプリン」を作ろうっと、意慾は衰えず。 全部で33しかレシピは紹介されてない。お気に入りをくりかえし作る、というなかしまさんの哲学がある。「滋養があって体にすっとなじむごはんのようなおやつたち」というのも本著を貫く哲学だ。正直「全粒粉のパイ」や「りんごケーキ(全粒粉)」は写真で見た限りでは「おいしくなさそう」である。白っぽかったり茶色だったりして地味でお菓子じゃないみたい。でも、そういうおやつだからこそ、毎日繰り返し作って食べつづけていけるのだろう。 私はあまり繰り返し同じものを作らないで、次から次へと作っていくタイプなので、ちょっとお菓子作りの基本を教えられた気分だ。 でも、お菓子作りは楽しい。料理も好きだけど、何かを自分の手で作ることはすごく楽しくてワクワクする。私の生きる喜びのひとつである、と最近はっきりと感じる。お菓子の本のレシピはほんと著者によっていろいろなので、自分流のアレンジが今の私は楽しくなってきている。でも、入門篇としては本著は入っていきやすいものばかりなので、試す価値大有りですよ。
|
    |
  |
市野式スーパーリフレクソロジー 足裏クリニック たった3分で自己治癒力が上がる! 市野さおり
 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
足裏は美しく健康になるための肝よ!
私が美容のことに関しては意外な努力家であるのは、このコラムをずっと読んでくれている読者には分かっていただけていると思う。このコラムで紹介した美容のアレコレ(骨盤回し、コルギマッサージなど)はすべて今も続けていて、絶大な効果はありありと私の体に現われている(笑)ようだ。また他にもいろいろやっていて、最近は(正確には2月から)肉を一切食べなくなったら痩せてきた。やばい?(笑)。まっ加齢もあって、より美容に力が入る日々なんですわ。 で、紹介する本著。足裏は大切ですよ! 肝ですよ! 私は台湾に行く度に足裏マッサージに行くのだけど、毎回絶叫!! 涙!! そして「自分で毎日やったら悪いとこ直るよお~」という台湾人のマッサージのおばさんに毎回言われるのだけど、日本に帰ってきたらすっかり忘れているのである。ああ、もう台湾も10年以上行ってねえな。 足裏に体を模したツボが全てあるというのは知ってる人は多いと思うんだけど、本著執筆の市野さんは足裏を見ただけでその人の心の悩み、性格、気質、病気、体型、体のゆがみ、仕事の向き不向きまで分かっちゃうという占い師みたいな人なのだ。すごっ。足裏のシワで将来大物になるかどうか分かるなんてまるで手相見みたい。でも、足裏に縦に長い線が入っているのがリーダー線らしいのだが、それって手相でも同じですよね。手の平に真っ直ぐ縦線が入っていると天下をとると言われるもの。また、足の匂いがキツイ人は周囲に気を使う人、不安を抱えている人と言う。新入社員の足裏は匂うそう。そういえば…といくつか思い当たることが…。 というわけで、本著の自分でできる8つの足裏チェックは占いみたいで面白い。8つとは温・湿感、シワ、匂い、硬さ、色、角質、しこり、形。へーっこんなにチェックポイントがあってそこからいろんなことが分かるんだ、とびっくり! さっそく自分の足裏をチェックすると、今まで占いで言われてきたことと同じことが書かれていた(笑)。 いろんな人の写真での足裏チェックはあまり見たくなかったけど(笑)、一人として同じような足裏がないことに今更ながらちょっと感動。ごつごつして汚いから男の足かと思ったら女性の足だったので驚いたり(彼女は診断もやはり心も体も疲労困憊だそうです)、同じように汚い色の足裏の男性は肉体的に疲れているとの診断。うう~む。すごく興味深い。 そして本著のメイン。マッサージの仕方をたっぷり教えてくれる。参考になるのが症状別マッサージ。さっそく私も日々のマッサージに取り入れた。私は首のこりと肩のこり。そして頭痛。ついでに胃が弱いので胃痛のマッサージもプラスした。冷えや生理通などの女性ならではの症状に効くマッサージもあり。実は私は足の指を手で広げて1本1本コキコキするマッサージは高校生の頃からやっていて、毎夜お風呂での定番マッサージだった。それ、女性ならではのマッサージに入ってました。おおっ。 私のお風呂タイムはいろんなマッサージでかなり忙しいんだけど、上記のマッサージを取り入れて約2週間。頭痛がなくなり、肩こりが改善しました。胃の部分も最初は揉むとすごく痛かったんだけど、今はそんなに痛くないし、揉むと気持ちいい! 足裏全体を揉むだけですごくリラックスするので、今では欠かせないマッサージになっちゃった。でも、これを続けられるかがポイント。続けると美容のアレコレって、ゆっくりと、でも確実に効果が出てくるから、それが楽しみでもあるんですよね。さて、このマッサージで1年後の私の体はどんな風に変化しているか? 足裏の秘密と自分の秘密を知れる、中から美しくなりたい、悩みを解決したい女性(いや、まあ男性も)必読の書ですよ。知識を得て揉むだけでいろんなことが良くなっていくって、素晴らしいことですよね!
|
一宮千桃(いちみや・せんとう)
映画評論家。講師。MC。情報誌映画担当を経て独立。フリーで文筆や講師活動を行う。好きな映画は「ピアノ・レッスン」。小学校の頃から観つづけてきた映画によって愛も恋も男も女も人生もオシャレも知ったという箱入り乙女(?)。趣味は海外旅行、読書、クラシック音楽鑑賞、美術展巡り。宝石収集。占い。古本屋巡り。 |
 |

- http://www.fe-mail.co.jp/trend/entertainmentflash/20100618.cfm
|
 |
|
 |