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今、Fe-MAILが注目、話題、期待するアーティストをインタビュー。毎月紹介していきます。
恋、仕事、挫折、ファッション・・・、どんな素敵な話が飛び出すでしょうか。 |

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1967年7月10日生まれ。鹿児島県出身。1996年10月「続・星の金貨」(NTV)で連続ドラマデビュー。以来、連続ドラマ、CM、舞台、映画と幅広く活躍し、シリアスな役からコメディ、時代劇までこなす個性派俳優の地位を確立。現在、「OL銭道」(ANB)に出演中。騙されやすく、お人よしの金城真一を演じている。
■URL http://www.ken-on.co.jp |
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仕事にしても、人との付き合いにしても、 一番いい結果がでるのは信じること。 |
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金曜ドラマ「OL銭道」に出演中の沢村一樹さん。今回演じるのは、主演の菊川怜さん演じるあやめの元カレ・金城真一。騙されやすく、いつも貧乏、でもお金がなくても幸せになれると信じている、バカがつくほどお人よしという役どころ。ドラマのロケ現場から駆けつけて下さった沢村さんは、正統派二枚目俳優というイメージとはウラハラに(?)おもしろトーク炸裂の気さくでステキな大人の男性でした。なんと、インタビュー最後には我らFe-MAIL陣の恋愛相談にまで乗ってくださるほど!そんなホスピタリティ溢れる沢村さんに、ドラマの話から恋愛論まで、たっぷり伺いました。
Fe-MAIL(以下F)-「OL銭道」楽しみに拝見していますが撮影現場の雰囲気はどんな感じですか?
沢村一樹(以下S)-現場はすごくアットホームで楽しいですよ。主演の菊川怜ちゃんがすごい元気で。たぶん、エネルギーもてあまして勉強して東大入ったんじゃないかなと思うくらい(笑)。頭も柔らかいし、考え方も面白いですね
F-あやめは“幸せはお金で決まる”と信じてお金一筋、貯蓄に励むOLですが、そんな女性をどう思います?
S-実際、その金銭感覚を僕に求められると困りますけど(笑)。ちゃんと目的意識があって、自分で稼いだお金を大事にするのはいいと思いますよ。でも、もし、あやめみたいな人が奥さんで、“はい、お小遣い3万円”とかいわれてしまうと、僕もお付き合いとかありますからね(笑)。
F-ドラマの中での婚約者・春菜(椋木美羽)は、結婚願望が強く、あやめとは全く対照的なキャラ。キャリアウーマンと家庭的な主婦、沢村さんの個人的なタイプはどちらですか?
S-仕事をして外にでている女の人は綺麗だし、イキイキしてますよね。自分の恋愛を振り返ると、そうじゃないタイプのほうが多いかな。今回、あやめと春菜を見て、最終回の頃には自分のなかでも結果がでるかも?でも、春菜は結婚結婚って、ちょっと言い過ぎかなぁ・・・。もうちょっと自分で何とかして欲しいと思いますね(笑)。後半であやめが料理の腕を上げるんですけど、そうなると、やっぱりあやめもいいかなぁ・・・。なんて男って単純ですよね(笑)。
F-バリバリ働きつつも料理は上手、やっぱりそんな女性が、理想ですか?
S-二人とも働いていたとしたら、お互いが向き合うポイントっていうのを、どこかにつくっておかないと、ずっと背中合わせで生きていきそうな気がするんですよ。何事も“仕事”って言い訳にするのが一番簡単な方法だしね。世の男性を見ていると、仕事っていって飲みに行っていたりするわけでしょう(笑)。昔とは夫婦関係も違うから、家庭を大切にしようと意識しないと、うまく続けていくのは難しいですよね。
F-ご自身は仕事を言い分けにしないタイプですか?
S-してしまいますねぇ(笑)。無意識に暮らしていると、仕事だからしょうがないとか言ってしまいますからね。
F-沢村さんご自信の金銭感覚は?
S-わりとお金の使い方が下手なんですよ。いつも買った瞬間から後悔してます(笑)。家具が好きで、テーブルとか椅子とか、よく買いに行くんですけが、テーブルがないのに先に椅子だけ買っちゃったりして、結局人にあげてしまうんですよね。
F-オフの日はお買い物に行くことが多いんですか?
S-ホントは出不精なんですけれど、家具屋は行きますね。1日中、見て回って、全然お金使わない日もあります。結局、駐車場代だけだったりとか(笑)。あとは、最近、テニスに凝ってます。
F-沢村さんのテニス姿、かっこよさそう!もともとスポーツをやってらしたんですか?
S-バレーボールとブルース・リーの真似を・・・(笑)。
F-ブルース・リーのモノマネをしてクラスの人気者だったんですね?
S-けむたがられてました(笑)。
F-もともと、アクション映画がお好きなんですか?
S-そうですね。中高生のころに映画をみて、俳優に憧れていましたから。ジェームズ・ボンドか、ブルース・リーになるって信じてたんですけれど・・・(笑)。
F-じゃあ、今後はアクションものにも挑戦される可能性もありますね?
S-やりたいですね。でも、体がついていかないかも?そこはカメラワークとCGでなんとかして頂いて・・・(笑)。
F-ところで、今回沢村さんが演じてらっしゃる真一は、お人よしで騙されやすい人間ですが、沢村さんご自信にそういう部分はありますか?
S-ちょっと抜けているところは共通してますね(笑)。劇中の時計をつけたまま帰ってしまったり、着替えをわすれたり。
F-意外ですよね。いつも二枚目そうなイメージなのに。
S-そうですか。じゃあ、そのイメージでお願いします(笑)。ま、真一みたいに、そう簡単に人を信じたりはできないですね。仕事にしても、人との付き合いにしても、一番いい結果がでるのは信じることだと思いますけどね。でも、一番難しいことなのかなって。人を信じるってそんなに簡単にできることじゃない。だから、真一みたいにすぐ人を信じられるのって、才能だと思うんですよ。このドラマを始めて、“お金か、愛か”ってよく聞かれるんですけれど、僕は愛です。絶対!誰からも愛されないお金持ちよりも、お金はないけれど誰からも愛される人でありたいです。
F-確かにそうですね。ドラマの中で、あやめは最終的には、そこにいきつくんでしょうかね・・・。では最後に、番組の見所は?
S-悪意がないってこと。いま、こういう世の中だと、真一みたいな人は損だと思われがちなところがあるけれど、でも、やっっぱり「人の徳みたいなものは昔も今も変わらない」っていうのが伝わればいいですね。ドラマの中では、愛とかお金とかいろいろ言ってますけれど、そういう中で真一というキャラクターを通して、やっぱり素直な人が評価されるんだってことがドラマの中で見えてきます。その姿をみて、頑張ろうって思ってくれれば嬉しいですね。
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取材/横溝直子 NAOKO YOKOMIZO |
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